二極化する社会

これからの雇用は少子化に相まって

高齢者に対するものに変わっていくらしい

 

高齢者が利用するものに対しての

サービスがどんどん膨れていく

一方で

 

若者が利用するサービスは

市場自体が狭いためまた

政治的な利権にはなり得ないため

縮小していくらしい。

 

高齢者は資本主義のいままでの仕組みを利用し

また若者は新しい経済システムのなかで

生きていくほかにないらしい。

 

新しいシステムに乗るのは良いが

そのシステム自体が未熟だったり

不安定だったりしてまともに

機能するサービスにならなかったりと

神経症のような状態のシステムを

使っていく羽目になるらしい。

 

かたや高齢者には年金や

その他の補助を政治家主導で担っていき

また市民権を得やすいがため多少は

利用できそうである。