総理大臣の公金私的利用は巷で問題視されています。
公の組織やその上位機関もしくは個人があるたぐいの行為をしたことについては
様々な見解があるので差し控えます。
市場に資金が足りないのか
不正を指摘するメディアが機能していないからなのか
市民がこのようなことを声高に主張するというのは
世の中の乱れなのか
サイレントマジョリティと呼ばれる大多数はそんなものとは
一切かかわらずどのような問題があろうと自己解決を図るという
意味合いはどうして忘れられているのだろうかと
多少それについて懐疑の念もあります。
主張ができないからということなのかもしれませんが。
デモというのは認められているらしいので問題はないのでしょうが
政治の問題は政治家の仕事であり、もしかすると
政治家が仕事をしないがゆえのデモ活動かもしれませんが
不正する人々はかならず存在するわけで
アリの巣の理論でいくと二割ほどの人間はいつも働かないわけです。
不正があるよりもそれを許容できない市場やシステムの刷新を
個別に行うことに意義があるはずです。
いかがでしょうか
どのような問題でも対処方法は有り、
地域差や身分差などはあれど個別に幸せに暮らす工夫はできるように
思えるのはある種幸せなことなのかもしれません。