団塊の世代と個人主義

 

親世代はとくに全体主義的な傾向が強く

個人主義的な思想が全く相容れず

理解できないらしい。

 

民主主義というものは基本的に

個人主義であるので日本の村社会には

合わないらしい。

 

日本には空気という読み物が

あちらこちらに存在していて

その空気によって事実すら

変わってしまうらしい。

 

全体として合理的なことこそが価値なので

個人的な価値観はそもそも相入れない上に

彼らは考えを追求したわけではないよう

なので

 

全体主義思想に基づき常識に絡められた

歪な経験則から物事を決定しているらしい。

 

だから個人主義の他者からしてみたら

全くあべこべに見えてしまう。

 

その辺りが理解できないらしい。