日本の社会では自分の存在価値がわからない方がたくさんいると思います。
なぜならこの国は無駄なことのために様々な賃金や供給と需要を
生み出してきたからです。事業仕分けによって仕分けられたのは
私たち自身であったのでその事実に気づいた頃にはもう遅いわけです。
さて仕分けられてしまった私たちに残された道というのはどうあるの
でしょうか??
いま私たちの目の前に来てるのは大きなチャンスであります。
それを政府や国の発言により悲観するのはとてつもない損なわけです。
技術革新によりわたしたちは労働から解放されて自分の意思さえ
失うことがなければ人から使役される労働から永遠に解放されるのです。
必要なことは消費者の視点を忘れないこと。
市場で何が求められているかを理解すること。
具体的な価格がどのくらいなのかを理解すること。
基本的な現状で手に入れることのできる情報群を自分の言葉にし
他者に正確かつ適格に表現することは非常に重要となります。
少なくとも好奇心を奪われることはありません。
金銭的な価値や紙幣そのものはこれからさきどんどん
価値を失っていくのでつまり代替されるものに置き換わっていく
可能性が高いので価格破壊をしている企業の策略にはまらないためにも
自分にとって価値あるものはなんなのかを正確に理解することは必須です。