アイデンティティ

わたしは自分のアイデンティティを守るために三カ国語が必要でした。もしかするともっと必要かもしれませんが、無機質なものからの無差別的な口撃に対して私が取った策が多言語による方法論でした。無機質なものは言語翻訳はしますけどそれを混ぜるという発想がないので

わたしは三カ国語を混ぜたいのです。

 

よく溶けてなくなるならそれはわたしにとって喜びに変わるのでその化学反応を見るたびわたしは喜びを得て新しい知見を得られること。

これが甚だ楽しい。そもそも単一言語しか話さない人たちにあーだこーだ言われたくはないのでわたしはこの言語ゲームで遊んでいるのです。

 

単一民族のアナロジーな思想にはじめから

興味がないのでわたしはそのコンピュータ的な思想からもっとも遠い場所からそれを眺めることにしています。

 

デジタルもアナログもわたしには大差がないのでシンプルにわたしは言語と思想を混ぜ合わせるのが楽しいのでこれはコンピュータには

まだ追いつかれている気はしないのです。

 

検索するエンジンさえたいしたことないです。