ものすごく今更なこと

ここまで客商売に関して精通することになるとは思っていなかった学生時代へ

 

振り返ってみると自分が今までしてきた仕事のほとんどが客商売であることに

関して驚きというかよくわからない感情をもつ。

 

向いていたのかいなかったのかよくわからないけれども

正直にいうとこの「売れないホスト」のような生活を成り立たせてきたものが

一体何なのかというのは多分ひとえに恵まれているということでしかない。

 

全てにおいて恵まれていた私は多分、「ホストのよう」ではあったと思う。

その点においてこのように生きてきたことにどんな意味や意義が

あったのかはよくわからないしギリギリすぎてほんとによくわからない。

 

詐欺のような経験はたくさんしてきたし女性には騙されることがそもそも

職業のようであったので今こうして文章を書いているのだけれど。

 

世界にはいろんな女性がいるのでそれはなんとまあ巧妙に

男にお金を出させるのかということを経験として大いに学ばせていただいたの

ですがなにせ相手が外国語を使うことに長けていたり演算能力が

凡人ではない人ばかりと交流していたせいかその辺に関して

一般的な男性よりも上達してしまった経緯もある。

 

とりあえず女性たちに上納した私の給料というものはきっと

彼女らにとってははした金であるしわたしにとってもそうなのだけれど

(さすがに三日で30万くらいをつかってしまうなどはyoutuberのしている行為)

全く気にしていないのは事実である。

 

なのでお互いに利があったということで女性たちには勘弁してね

ということを言いたいのである。

 

女性を守ったりとかそういうことをほとんど実行できたことがない

非力な私が言うのもどうかとは思いますが書きたいことを

書いているだけなので別にいいのである。

 

具体的に女性にどんな騙され方をしたかというと

基本的にはプレゼントなどを買うというようなありきたりなもので

ブランドものやらようのないものまで様々なものを買ったりした

わけなんですけれど多分世の中にはもっとすごい使い方をしてる人もいる

ようにおもう。

 

こんなことをしてるわけでわたしはよく食うに困るわけなんですけれど

ときどきお米をくれる女性がいたり料理を作ってくれる女性がいたりした

ことは感動すべきことだと思います。比率的には二割程度しかないのです。

 

女性に私はモテる部類だと思いますがなぜなら私は弁が立つので

わりと論理的には言い争いをしても大抵勝ってしまうのでというか

無敵に近い状態になったりするのですがそもそもその辺に興味を

失ってしまったのでそれを交渉術に利用したりして生計を立てるわけ

なんですが私が思うにこれを詐欺とかホストとかに利用すれば

わたしは莫大な富を築けるのかなぁと時々思ったりします。

ただスポンサーがいなかったのでそういうことをしなかったわけです。

 

単純に音楽を作って作曲したりするときにレーベルにつけなかった

という経緯によりこういうことになっているわけなのです。

わたしには高低差を理解するだけのリズム感をそもそも持ち合わせては

いなかったのでこのような次第であります。

 

中国語と英語を勉強し出してからはわりとましなんですが

それも女性による助言や援護によるものなので自力であるとは

まったくもって思いません。たんに女性がかばってくれるという

そのことだけの理由でこんなことになっている次第であります。